竹島の領有権の定義
竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに日本固有の領土です。 韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではありません。
竹島の位置と地図
竹島の位置
竹島は、島根県隠岐の島町に属し、隠岐諸島の北西約158キロメートルの日本海上に位置する群島です。
東島(女島)、西島(男島)の2つの小島とその周辺の数十の岩礁からなり、総面積は約0.21平方キロメートル(日比谷公園とほぼ同面積)です。
韓国の主張・アメリカの見解
韓国は過去、米国に対し、日本が権利、権原及び請求権を放棄する地域の一つに竹島を加えるよう要望しました。これに対し米国は、かつて竹島は朝鮮の領土として扱われたことはなく、また朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見られない旨回答し、韓国側の主張を明確に否定しました。このやりとりを踏まえれば、竹島は日本の領土であるということが肯定されていることは明らかです。
また、
米軍の爆撃訓練区域としての竹島
日米間の協議機関として設立された合同委員会は、竹島を米軍の爆撃訓練区域に指定しました。竹島が合同委員会で協議され、かつ在日米軍の使用する区域としての決定を受けたということは竹島が日本の領土であることを示しています。
韓国は旅行OK、日本は政府が禁止
竹島への行き方
竹島への行き方は釜山(プサン)まで行き、竹島への海上定期便が発着する日本海の孤島・鬱陵島への2ルートいずれかを採る。つまり韓国本土から鬱陵島へは、日本海に面する浦項市(ポハン・釜山からバスで2時間弱)か、ソウルの東側にある東海市まで行き、鬱陵島へのフェリーチケットを購入すること
竹島への唯一の航路が鬱陵島を経由すること。竹島に上陸して日章旗を掲げるなどの不埒な日本人が居るとあちらとしては警察の責任問題になるので、鬱陵島に渡る時点で日本人は全員、フェリー乗り場の別室にある韓国警察の駐在所に連れていかれ、「鬱陵島への渡航目的は?」と念入りに聞かれる。私を取り調べた韓国警察は日本語に堪能であったので、会話はすべて日本語。「もちろんあなたも知っているでしょうが、鬱陵島からは独島(韓国側呼称)へ行くことができますが、行く予定はないですよね? まさかないですよね?」などと、なおも執拗に訊いてくる。
まとめ いずれ竹島は韓国のものに
現在、日本のものではあるが韓国が実効支配しており、日本人は上陸することができない。政府が禁止しており、韓国人は上陸できる。その状態が数十年続いた場合国際司法裁判所では日本のものと認められないだろう。
と言われています。
この動画はこちらから↓(約43:00ごろから)
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